コーポレートエンジニアとはITを活用し、企業の事業を成長させるエンジニアのことを言います。
中小企業ではゼロ情シス、一人情シスという状況から脱却できていません。IT業務負荷が増えることが予想されている現在、情シスですべてを対応するのは不可能でしょう。
続きを読むコーポレートエンジニアとはITを活用し、企業の事業を成長させるエンジニアのことを言います。
中小企業ではゼロ情シス、一人情シスという状況から脱却できていません。IT業務負荷が増えることが予想されている現在、情シスですべてを対応するのは不可能でしょう。
続きを読む既に企業の日常業務にITを活用しないという選択肢は無くなったといえるのではないでしょうか。
もしも、パソコンやネットワークが使えなくなったら、ほとんどの業務は止まってしまうか大きく遅延してしまうでしょう。
キッティングは同じ作業の繰り返しになることや、台数が増えると作業が単純に増えることから、情シスとしても面倒くさい・あまりやりたくないと思われがちな作業の1つです。
ただし決して軽んじていいような作業ではありません。従業員がすぐに業務を始められるようにするため、セキュリティレベルを一定にするためにも非常に重要な作業なのです。
続きを読むコロナに対する自粛ムードは段階的に解除され、政府の掲げる“経済を回しながら基本的な感染対策の実施”を守りながら、在宅とオフィスを併用する、ハイブリッドワークを進めている企業が非常に増えてきました。
テレワーク開始時には、PC環境を含めて整備を進めたが想定以上に制限事項が多く、結果として出社比率が高くなる、またはテレワークを諦めた企業も一定数います。
2021年9月に行われた、中小企業(従業員100人未満)を対象の調査結果では、テレワーク導入実施率は26.8%、前回実施したと比べて9.2ポイント低下してしていることが分かります。
新型コロナウィルスの流行により、2020年度以降急速にテレワークを導入する企業が増加しました。しかし、2022年度は非常事態宣言も解除され対応策が定着しつつあることから、企業側にも落ち着きが出てきており、従来の出社型に戻す企業が増えています。
出社型に戻す企業が増えている要因としては、
インターネットの普及により私たちの生活は大きく変化しました。更には1人1台といったスマホの普及やAI搭載のスマートスピーカーの流行、タブレット端末の急増などにより、LANケーブルを必要としない無線でのネット接続が一般的になっています。
企業のネットワーク環境はネットワークケーブル(LANケーブル)が配線されていてパソコン同士でもLANにつながっている状況が当然ですが、コロナ禍のこの数年で環境は一変しています。
社内ヘルプデスクという仕事をご存知でしょうか?
社内のネットワークやパソコン操作、ITに関することについて問い合わせをメールや電話で受ける部門のことを言います。
例えば、
Microsoftは米国時間2021年5月19日、「IE11(Internet Explorer 11)」のサポートを順次終了すると発表しました。2020年からサポートを縮小してきてはいましたが、今回の発表で遂にIE11のサポートが完全に打ち切られることが決定しています。
続きを読むとうとうInternet Explorer(IE)のサポートが2022年6月16日をもって終了してしまいました。
各自治体や金融機関などの大規模なレガシーアプリケーションなどは移行が間に合わないケースも散見されているようです。
1年前からIEのサポート終了については通知されていましたが、報道では「なんで急に」という記事があり、自治体の対応のスピードに温度差があったことが露見したりと、対応に苦慮されているケースが散見しているようです。
ビジネスメール詐欺(BEC)というのをご存知でしょうか?
IPAの情報セキュリティ10大脅威 2022年にも8位にランクインしているサイバー攻撃の1つです。
以前と比較すると、順位は落ちてきているものの、サイバー攻撃事態が急増しているので順位が下がったからと言って安心はできない状況だと言えるでしょう。
様々なチャットツールやWeb会議アプリ、グループウェアやSNSが利用されている現代でも、未だにコミュニケーションツールとしては電子メールが広く利用されています。
特にクライアントなど社外とのコミュニケーションツールとして電子メールを利用することが多いと思います。