IT保守・IT業務のアウトソーシングならITボランチ

社内にITに詳しい社員がいないため、安心してオフィスのITを預けられることが最重要

・当時、大手ベンダーくらいしか保守サービスを展開していなかった
もう１０年くらい前になりますが、その当時はオフィス内のIT機器やネットワークの保守業務を対応してくれるのは大手ベンダーさんくらいだったと思います。

ランニング費用は高く感じていましたし、対応してくれる範囲外のことは基本的には対応してくれないため、さらにスポットで費用がかかってしまったりして、正直に困っていました。

・新入社員の入社するタイミングは大変でした

弊社は営業主体の会社で毎年多くの新入社員を採用しています。そのため、４月１日までには多くのパソコンの準備、メールアドレスや使用Saasのアカウントの払い出しなど、専任の担当者がいないこともあり総務事務が対応しなくてならず、残業することででなんとかカバーしていました。

・保守サービスを代行してくれるサービスが出てきた

このままでは本業にも影響が出ることは間違いなかったので、何か手段はないのかさまざまなサービスを探しました。

すると以前はほとんどなかった情シス業務や保守業務を主としたサービスを提供する企業が出てきていました。中でもITボランチは中小企業を中心としたサービス展開されていること、社内にIT担当者を設置しなくても、対応してくれることなど、弊社に最適なサービスだと感じ、お問い合わせさせていただいたのがきっかけです。

・期待以上に任せることができて安心できた

まずは社内環境を把握してもらったり、必要なIT業務を理解してもらったりすることから始まりました。サービスを開始するまでに１ヶ月くらいの調査期間があり、運用開始後も数ヶ月は質問も多かったと思います。しかし、３ヶ月ほどたったころには、社内のIT関連業務は全てお任せるできるようになっていました。

また、障害など発生するとすぐに対応を始めてくれて、各種メーカーやベンダーへの問い合わせまでしてくれるので、社内の負担はほとんどなくなりました。

・コロナ禍の環境の変化にも柔軟に対応してくれたのは感謝しかありません

新型コロナウィルスが猛威をふるい非常事態宣言が発令されたことにより多くの企業がリモートワーク導入をしました。弊社もリモートワーク導入をすることになったのですが、IT環境に問題が出ないか心配でした。

ITボランチは、リモートワーク導入にあたり、IT環境の課題や考慮すべきポイントを提案してくれました。他社事例も含め解説してくれたので、環境構築も驚くほどスムーズにできて、業務への影響も最小限に抑えられました。

2023年にはコロナも落ち着き、オフィス出社を中心とした働き方に戻ってきましたが、もうITボランチを信頼しているので、全てお任せしました。

弊社が本来の業務に集中できるのは、ITボランチがサポートしてくれるからこそです。